中学生や高校生はまだまだ成長期です。
何もしなくても大きくなりそうな気もしますが、実は成長期だからこそ女性らしい体つきになるための準備をすることで胸を大きくすることが出来るのです。
遺伝とか体質だから仕方がないとあきらめるのはまだ早いです。
睡眠はとても大事
朝起きるのが苦手なのにいつまでもダラダラと夜更かしをしていませんか?
それが当たり前の習慣になって万年寝不足ではありませんか?
この生活リズムでは胸は大きくなりません。
人は寝ている間に成長ホルモンが活発に分泌されるので、睡眠不足が続くと胸が成長しないどころか、体のすべての細胞の成長が阻害されてしまいます。
中学生や高校生で若いいまのうちに成長ホルモンを活発に分泌させるために、遅くても夜10時までには別途に入って休みましょう。
なかなか寝付けないという場合は、部屋の明かりを消して暗くしたり、お風呂に入るときに香りのいい入浴剤を使ったり、枕カバーやシーツ、タオルケットなどは好みの柔軟剤で洗うといい香りに包まれてリラックス効果も高まります。
質のいい睡眠に誘ってくれるでしょう。
勉強は朝起きてから
先ほどの話の続きになりますが、早く寝ると勉強の時間が無くなるという中学生、高校生もいますが、いつもより少し朝早く起きて勉強をしてみましょう。
夜遅くまで勉強をしても疲れがたまった時間帯ですから集中力も途切れます。
朝起きたときなら頭も体の疲労もしっかりとれているので集中力もあがり、夜と同じ時間勉強しても効率よく覚えることが出来ます。
成長ホルモンだけでなく、あらゆるすべてのホルモンが活発化されます。
胸を大きくするのは女性ホルモンです。
夜更かしは胸が大きくならないし、勉強もはかどらないのでいいことはありません。
食事の栄養バランスも気を配る
中学生、高校生ぐらいになるとダイエットの話題も出るかもしれませんが、成長期の無理ダイエットは危険です。
生理が止まってしまう可能性もあるので、ダイエットより栄養バランスに着目しましょう。
野菜もお肉もバランスよく食べてください。
血流を促進させてバストの発育に必要な栄養素を送る必要があるので、脂身の少ないお肉を意識するといいでしょう。
フライパンやオーブンで焼けば余分な脂が落ちますし、たっぷり野菜と一緒にコトコト煮れば野菜もお肉も一緒に摂ることが出来ます。
若いからと言って油断しないで塩分の摂り過ぎには十分気をつけましょう。
ハムやウインナーもおいしいですが、加工されたお肉より鶏肉や豚肉などお肉そのものを食べたほうが体の栄養になりやすいです。
野菜も生野菜を使ったサラダもいいですし、レンジで温めたホットサラダもおすすめです。